119の判断2026-09-01「痛いところが、さっきと違うんです」——胸から、背中へ。傷病名は「急性大動脈解離」でした突然の胸や背中の激痛。そのあと痛みが別の場所へ動いていく——総務省消防庁のリーフレット『救急車を上手に使いましょう』の「胸や背中」欄には、おとな・高齢者の両ページに『痛む場所が移動する』が載っています。傷病名は「急性大動脈解離」。日本循環器学会のガイドラインは『痛みは解離部位の拡大とともに移動したり,逆に解離の進展が止まると一時的に疼痛が消退することもある』と書いています。発症は冬場に多く夏場に少なく、午前6〜12時に多い。現役救急救命士が公的資料の原文で解説します。続きを読む →
119の判断2026-08-17救急車を呼ぶ判断、実は「呼ばない理由」のほうが多い——現場感覚で語る“呼び時”救急車を呼ぶとき、人は「呼ぶ理由」より「呼ばない理由」を多く数えます。軽症だったら申し訳ない、お金がかかるのでは、うまく説明できない——その一つひとつに、消防庁の統計と資料で答えます。現役救急救命士が解説します。続きを読む →
119の判断2026-08-16AEDは、必要な場所にあるのに使われていない——市民が電気ショックを行ったのは「5%あまり」という現実市民が目撃した心停止 約28,000人のうち、市民がAEDで電気ショックを行ったのは約1,450件——5%あまり。それでも市民がショックを行った場合の社会復帰率は44.4%で、救急隊到着後の17.7%を大きく上回ります。なぜ使われないのかを『救急蘇生法の指針2025』の原文から、現役救急救命士が解説します。続きを読む →
119の判断2026-08-15かかりつけ医と救急外来、どっちに行く?——分岐点は「意識・呼吸・痛みの強さ」の3点「病院に行くべきか、そもそもどこへ行けばいいのか」。救急車を呼ぶほどではないと感じたときの行き先を、意識・呼吸・痛みの強さの3点で分ける判断フレームとして整理しました。消防庁・厚生労働省の一次資料をもとに、現役救急救命士が解説します。続きを読む →
119の判断2026-08-15119番通報、電話に出た瞬間に聞かれる7つのこと——現役救急救命士が教える「伝え方の型」119番通報で何を聞かれるのかを、消防庁の資料の原文どおりに順番で解説します。全部答えられなくても救急車は出ます。指令員による口頭指導、待つあいだに用意するもの、救急隊に伝えることまで、現役救急救命士がまとめました。続きを読む →
119の判断2026-08-01119番、迷ったら押していい5つの症状——救命士が伝える「呼ぶべきタイミング」「これで救急車を呼んでいいのか」と迷ったときのために。救命士の視点で、迷わず119番を押していい5つの症状と、家族が気づいたときの初動(体位・時間の記録)を、消防庁・脳卒中学会・国立循環器病研究センターなどの一次資料をもとにまとめました。続きを読む →
119の判断2026-07-20「救急車を呼ぶべき7つのサインと、迷ったときの判断軸|現役救命士が教える119の使い方」「救急車を呼んでいいのか」と迷う前に知っておきたい7つのサイン、#7119の使い方、家族が119に伝えるべき情報テンプレを現役救命士が解説します。続きを読む →